
いつもアクアキューブをご利用いただき、誠にありがとうございます。
WordPressの本体(コア機能)において、第三者による任意のコード実行(Webサイトの乗っ取り)を引き起こすおそれのある、極めて重大な脆弱性が公表されました。
弊社では、管理・運用保守をご契約いただいているすべてのお客様の環境において、本脆弱性への対策(最新バージョンへのアップデート対応)をすべて完了いたしましたのでご報告いたします。(保守管理サービスのご契約をいただいているクライアントさまが対象となります)
脆弱性の概要(CVE-2026-63030 / 通称: wp2shell)
今回の脆弱性は、WordPressのプラグインやテーマに依存するものではなく、WordPress本体(コア機能)の仕組みそのものに起因するものです。
- 影響: 外部からの攻撃により、Webサイトの乗っ取りや改ざんが行われるリスク
- 対象: 該当バージョンを利用しているすべてのWordPress環境
- 危険度: 極めて高い(認証やログインを必要とせず、外部から未認証で攻撃が可能なため)
この脆弱性を解消するには、WordPress本体を最新バージョンへアップデートすることが必須となっています。
アクアキューブでの対応について
アクアキューブでは、本脆弱性の公表後、ただちにお客様のWebサイトの安全を確保するため以下の対応を実施いたしました。
- 対象となる管理サイトの調査・洗い出し
- WordPress本体の最新バージョンへのアップデート(検証・実施)
- アップデート後の正常動作確認
現時点で、弊社が保守・管理を行っているすべてのお客様の環境において、本件に関する対応は無事に完了しております。 お客様側での特別な作業や設定変更の必要はございませんので、どうぞご安心ください。
弊社での保守契約がないWordPressサイトをお持ちの方へ
もし、弊社での管理外(他社様での運用や、自社でのインハウス運用など)で別途WordPressサイトを運用されている場合は、至急、WordPressの管理画面より最新バージョンへのアップデートを実行してください。
【注意】 アップデートを行う際は、事前に必ずデータベースおよびファイルのバックアップを取得することをお勧めいたします。
アクアキューブでは、今後もセキュリティ情報の迅速な収集と適切な対応を行い、お客様のWebサイトを安全に一元管理できるよう努めてまいります。
本件に関してご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせ窓口までご連絡ください。
今後ともアクアキューブをよろしくお願い申し上げます。