WordPress5.0は新エディタのグーテンベルグをメインに大規模なアップデートとなります。当サイトで新エディタのグーテンベルグを試験導入の段階から継続してテストしています。そのグーテンベルグですが、まだ英語表記が多い状況です。アップグレードではなく、新規でインストールする場合はどうなんでしょう？
と、書いている間に、日本語のアップデートがきて、グーテンベルグが日本語表記になりました。
ACFのカスタムフィールドが表示できない部分があったりもします。新規投稿だとACFのカスタムフィールドが表示されないなど、ACFの挙動がおかしい。。。試験段階でACFとの共存が心配されていましたが、問題なく継続されるというアナウンスもありました。この辺りのバグは今後改善されることでしょう。
何か問題があれば、プラグイン Classic Editor をインストールして有効化すれば、これまで通りのエディタが使えて、ACFのカスタムフィールドも問題なく表示されます。Classic Editor の設定で、デフォルトのエディタを選択できたり、投稿画面でエディタの切り替えも可能になります。
現在、twitterでもWordPress5.0 に関する話題が多くツイートされています。参考になるツイートもあります。使い勝手も含め、まだまだ不具合もあるでしょうし、本格導入はしばらく様子見ということになりそうです。
とはいえ、新エディタ（グーテンベルグ）はとても多機能で慣れれば重宝すると思います。
因みににプレビューのロード画面はWPロゴのアニメーションでクール。
今後が楽しみですね！
