バージョン 3.5.2 はいくつかのセキュリティ問題に対応し、12個のバグを修正されました。
無駄をなくし洗練された新しいメディア追加インターフェイスの登場により、ファイルをアップロードして投稿に配置するまでの操作は格段に扱いやすいものになりました。 表現力に富んだギャラリー。
ドラッグ&ドロップによる並び替え、インラインのキャプション編集、そして簡易化されたレイアウト操作により、画像ギャラリーの作成はずっと短時間でできるようになりました。
Retina ディスプレイ対応 ピクセルが目に見えないほどの鮮明さ
iPad、Kindle Fire HD、Nexus 10 や Retina ディスプレイモデルの MacBook Pro、これらの備える高解像度スクリーンでも、新しい WordPress ダッシュボードの美しさは損なわれることがありません。アイコンその他の視覚要素はきわめて明瞭、細部までくっきり映ります。
さらにスムーズなエクスペリエンス
アクセシビリティの改善
WordPress は従来にも増して多くの使用方法をサポート。スクリーンリーダー、タッチデバイス、マウスレス・ワークフロー、すべてにおいて使いやすさとアクセシビリティが向上しています。
さらなる洗練
画面のすみずみに至るまで数多くの改善が加えられました。一例を挙げるとカラーピッカーが新しくなりました。新しいカラーピッカーを使えば完璧な色合いのブルーを簡単に選択することができるでしょう。
裏側
メタクエリーの追加
WP_Comment_Query と WP_User_Query クラスは WP_Query と同様にメタクエリーをサポートするようになりました。メタクエリーは特定のメタキーを持たないオブジェクトのためのクエリーをサポートするようになりました。
Post オブジェクト
Post オブジェクトは WP_Post クラスのインスタンスになり、選択されたプロパティをオン・デマンドで読み込むことによりパフォーマンスを向上させています。
画像編集 API
WP_Image_Editor クラスは切り抜きや拡大縮小といった画像編集機能を抽象化し、また利用可能な場合は ImageMagick を利用します。
マルチサイト関連の改善
switch_to_blog() はスピードと信頼性の両面で著しく改善されています。
XML-RPC API
WordPress API は常に有効化されるようになりました。また、ユーザーの取得、プロフィール編集、投稿リビジョンの管理、投稿の検索をサポートします。
外部ライブラリー
JavaScript ライブラリ Underscore と Backbone が WordPress に含まれるようになりました。TinyMCE、jQuery、jQuery UI、SimplePie も最新バージョンに更新されています。
クライアントサイト、アップグレードしました。